禁煙仲間がいるかいないかで大違い

禁煙に限りませんが、一緒に同じ目標に向かって励まし合える同士がいると心強いですよね。
挫折しそうになっても、同じ辛さが分かる仲間がいるから励まし合う事で気持ちも前に向きます。

禁煙を一緒にする仲間を得る事はとても効果的ですが、別に喫煙者でなくてもいいのです。
禁煙に協力してくれる人がいる事で一人で頑張るよりもはるかに成功率が上がります。

協力してくれる人がいれば、
禁煙しなければ…禁煙失敗はできない…
という使命感も感じれます。
特に恋人や家族等、心から協力してくれる人なら尚更です。
もし吸いたくなっても相手に申し訳なくなって吸いずらくなるかもしれません。

注意しなければいけないのは、明らかにタバコをやめる気がなさそうな人を無理やり誘う事です。
うわべだけ話に乗る人も注意です。

タバコを吸う人は、タバコをやめる決意をした人をあまり歓迎しないようですね。

もちろん人間関係が壊れると言うわけではないですが、
中には禁煙の決意をした事を心の奥底でうらやましく思っていたり、
禁煙に踏み切れない自分に引け目を感じていると言う人も稀にいるようです。

逆に禁煙したいけど今まで踏み切れなかったという人は
むしろ素晴らしい禁煙仲間になるとおもいますので、
そう言った人に声をかけてみるのもいいのではないでしょうか？