タバコやめられないのはニコチン中毒というだけでなく、
タバコを吸うという習慣病にあるからです。
わかりやすいのは
・寝起きのタバコ
・食後のタバコ
・コーヒーを飲むときに一緒にタバコ
・飲み会の時タバコ
等、いろいろ他にもあると思います。
タバコがすいたくてたまらない、我慢できない
というわけでもないのにふと吸ってしまうタバコです。
タバコを吸う必要がないのについ吸ってしまうのはもう
タバコの習慣病です。
この習慣病の改善をする事でタバコをやめるのに大きな一歩となります。
この何気なく吸ってしまうタバコは何かしらの行動と繋がっています。
たとえば先ほど述べた
寝起きのタバコも、
朝起きる=タバコを吸う
と体が習慣になっています。
この行動からうまくタバコをなくすには
タバコを他の何かに置き換えるのがオススメです。
たとえば水を飲む、ジュースを飲む、軽い運動をする等…
この場合だと吸いたくなる前に歯磨きをしてしまうといいでしょう。
もちろん趣味や掃除、体のお手入れ、自分磨きなど
タバコを吸っていた時間を何かに費やしてみてください。
タバコを吸わない事は辛いという印象が変わって
有意義なものになりましたよね。
禁煙してることさえ忘れて何かに没頭してればいつの間にか
禁煙は成功してるといえますよ。